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BLACKPINKが再契約しない理由10選!解散発表はいつ?

2016年にYGエンターテイメントからデビューしたBLACK PINK。

ガールクラッシュのコンセプトが世界中で爆発的に人気を獲得してきました。

そんなBLACKPINKはすでに契約満了を迎えています。

再契約するのか注目が集まっていますが未だに発表がありません。

今回はBLACKPINKが再契約していない理由10選と解散することになれば発表はいつなのか予想していきます。

今回の記事で分かること
  • 契約終了はいつ?
  • 魔の7年と言われる契約事情
  • 再契約しない理由10選
  • ロゼのみ再契約に合意した?
  • 解散発表するならいつ?

これらについて調べていきます。

目次
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BLACKPINKの契約終了はいつ?

契約は2016年8月〜2023年8月までです。

すでに契約が終了してから1ヶ月以上も経っているにも関わらず再契約の正式発表はありません

BLACKPINK全員の再契約を望んでいるファンはたくさんいますが、YGは協議中としています。

YGは、BLACKPINKの再契約に関連した推測性のデマが報じられるたびに「再契約は現在、議論中」と線を引いている。

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2225976

発表が遅れている一つの要因として、YGはBLACKPINKの解散報道をめぐり株価が急落していることが考えられます。

契約満了前:7万8,900ウォン(約8,568)
ロゼのみ再契約報道後:6万9,200ウォン(約6,920円)

BLACKPINKの再契約に関する不確実性が大きく影響しています。

YGはBLACKPINKとの再契約に慎重にならざるおえない状況のようです。

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魔の7年と言われる契約事情

韓国の芸能事務所は、アーティストと最長でも7年の契約しかできません。

そのためアーティストと会社は7年目で再契約をするかを決めることになります。

これが「魔の7年目」と呼ばれる理由です。

長期契約により不当な待遇をうけるアーティストを守るため、

2009年7月に「大衆文化芸術人標準専属契約書」に基いて契約書を作成することが定められました。

人気がなかったり、ソロ活動に専念したいアーティストは7年目に解散や脱退することもよくあります。

しかし、最近ではBTSやTWICEなどがメンバー全員再契約をして魔の7年を乗り越えています。

TWICEのチェヨンは再契約することで「会社との歩合が変わった」と話しており、再契約のタイミングで給与や待遇などが見直されているようです。

BLACKPINKは魔の7年を乗り越えられるのか注目が集まっています。

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再契約しない理由10選

世界的に人気のあるBLACKPINKはなぜ再契約していないのでしょうか?

本人たちのやる気があれば、YGとしても再契約させるのが通常の流れだと思われます。

ここでは、未だに再契約が決まらない理由について紹介していきます。

リサ1000億ウォンで他事務所からのオファー

BLACKPINKで最も人気のあるリサは中国の事務所から

「1000億ウォン(約100億円)水準の契約金を提示する意向を示した」と言われています。

韓国の市場規模では考えられない金額です。

リサは中国版PRODUCE101と言われる『青春ユニ2』でダンス部門のメンターコーチとして出演しています。

中国での知名度も獲得し、さらに人気の高まっているリサに中国の事務所が注目しているようです。

リサの熱愛

リサは世界的財閥2世であり高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」の代表を務めているフレデリック・アルノーと熱愛中と報道されています。

先日、パリのレストランを訪れた映像が報道されました。

https://news.kstyle.com

公開恋愛している訳ではありませんが、多くの写真が撮られ報道をあまり気にしていないようです。

あまりに堂々とした姿に今後結婚するのではないかと噂も流れているようです。

リサのイベントにYGスタッフがいない

9月28日〜30日にパリで行われた『クレイジーホース』に出演するために韓国から出国した際にYGのスタッフが一人もいませんでした

通常であれば出国の際はYGのスタッフが帯同します。

契約が満了し再契約をしなかったために、YGスタッフが帯同していないのではないかと考えられています。

ジスとジェニーの個人事務所設立

ジスとジェニーが個人事務所を設立したと報道されました。

YGは報道については認めておらず「再契約や今後の活動について決まっていることはない」としています。

個人事務所設立については個人の活動に対してのみでBLACKPINKの活動は続ける可能性もあるとされています。

BLACKPINKの活動はあくまでもYGで行い、それ以外の個人活動をマネジメントするために作られたのではないかと推測されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1768c8f028e91adc7b063e8378470e1cf303a90b

YGとの再契約をしなくてもBLACKPINKの活動を続けることを願うファンが多いようです。

ジェニーのやる気がない

2023年6月3日、4日に京セラドームで行われたコンサートで

ジェニーの「やる気がない」手抜きパフォーマンスにがっかりしたという声が上がっています。

「肩を怪我していた」や「ジスが不在だったから」などの理由もあると言われていますが、ジェニーは以前よりわがままな一面があるようです。

  • ステージによってやる気が違う
  • モチベーションに差がある

多忙な日々を送っているため体調によってパフォーマンスに多少の差が出てしまうこともありますが、その差が特に激しいメンバーのようです。

このような”やる気のない”姿にBLACKPINKとしての活動に嫌気が差しているのではないかと考えられています。

人気が落ちている?

人気が落ちていると言われる原因の一つは「カムバが遅く少ない」ことです。

カムバとは…
新曲やニューアルバムをリリースしてプロモーション期間に入ることを指します。
音楽番組やリリースイベントなどの活動を約1ヶ月かけて行います。

2022年8月にカムバしましたが、前回のカムバより約1年2ヶ月ぶりとなっています。

平均的に1年に1度しかカムバしないBLACKPINKは、他のグループに比べてグループの活動が少なく個人活動が多いことがわかります。

しかし、カムバが少ないのはYGの戦略と言われています。

少ないカムバでより良い楽曲を提供する方針のようです。

実際にBLACKPINKの人気は衰えることなく2022年10月〜2023年9月に行われたワールドツアーでは

K -popガールズグループで過去最多の150万人を動員しています。

人気が下がっていることはないようです。

メンバー全員がソロデビューしている

BLACKPINKはメンバー全員がソロデビューしている唯一のグループです。

2018年11月にジェニー、2021年3月にロゼ、同年9月にリサ、2023年3月にジスがデビューしています。

特にジェニーの1stソロアルバム「ME」は初動売上117万2351枚であり、K-POP女性ソロ歌手で史上最高の売り上げを記録しています。

10月6日にはシングル曲のリリースも発表されました。

メンバー全員が今後もソロアーティストとして活躍できる実力を持っていることが示されています。

メンバーの仲間はずれや不仲説

BLACKPINKは宿舎で共同生活をしていた期間もあり仲が良いことで有名です。

しかし、ロゼが一人でいることが多いことやメンバーのSNSにあまり載らないことから不仲説が出ているようです。

ロゼは元々マイペースでのんびりとした性格のため一人行動していただけなのでは?と言われています。

実際にメンバー同士の不仲説については番組で一蹴しています。

メンバー同士はとても仲が良いようで不仲説を見て笑い合っていることを明かしました。

先日リサが出演したフランスのキャバレーショー「クレイジーホース」にはロゼとジスが韓国から観劇に来ていました。

プライベートでも仲の良いBLACKPINKの不仲説はデマのようです。

BLACKPINKの契約金をYGが負担できない?

BLACKPINKの規模が大きくなりすぎてYGに負えなくなっている状況があるようです。

メンバー1人に対して少なくとも200億ウォン(約20億円)以上出すのが妥当だと言われています。

特に世界的に人気の高いリサには500億ウォン(約50億円)以上で契約する価値があるとも言われています。

YGも500億ウォンの契約を提示しましたが断られたと噂されています。

BLACKPINKのメンバーはドキュメンタリー映像の中で「お金で動くことはない」と語っていました。

すでにセレブな生活を送っているメンバーにとって契約金は大きな問題ではないようです。

YGと契約していない理由は他にあるようです。

YG新グループのデビュー

ドキュメンタリー映像の中で「自然な形で退いて次世代に受け継いでほしい」と語っていたことがありました。

YGは新グループ「BABYMONSTER」のデビューが控えています。

ガールズグループではBLACKPINK以来7年ぶりの新しいグループです。

注目を集めているにもかかわらず、デビューが遅れています。

デビューが遅れている一つの要因としてBLACKPINKの再契約問題が挙げられています。

同時に複数のガールズグループを管理するのは容易ではありません。

BLACKPINKのメンバーとしては、新世代に託したい気持ちもあるのかもしれません。

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ロゼのみ再契約に合意した?

ロゼのみ再契約に合意したと報道されていますが、YGからの発表はありません。

報道ではロゼのみ再契約をし、他のメンバーは別会社に移籍するもののBLACKPINKの活動は続ける方針だと言われています。

メンバーのロゼ(26)のみ現事務所「YGエンターテインメント」と再契約すると21日、韓国メディア「スポーツソウル」が報じた。 

 同メディアは残りのメンバーであるジェニ、ジス、リサは別の会社に移籍するが「1年の内、6カ月はBLACKPINKで活動する協議が大詰め」とも伝えた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/21/kiji/20230921s00041000327000c.html

事務所を移籍してもグループとしての活動を続けることは可能です。

個人活動として女優や海外志向が強いメンバーは事務所を移籍して活動の場を増やしたり、より良い契約条件の事務所に移籍する可能性は十分に考えられます。

契約に時間がかかっているのは、他の事務所とBLACKPINKの活動について協議しているからではないかと考えられます。

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解散発表するならいつ?

契約は既に終了しているため、すぐにでも発表される可能性があります。

9月に予定されていた「BABYMONSTER」ののデビューが遅れている要因であるとすれば、10月中には発表されて欲しいところです。

ファンは今後のBLACKPINKの行方がどうなるのか心配していますが、メンバーは個人活動をSNSで報告し楽しんでいるようです。

リサは「クレイジーホース」の出演し、ジェニーはシングル曲のリリースを行っています。

BLACKPINKが解散することになっても、個人の活動は続けていきそうですね。

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まとめ

今回はBLACKPINKが再契約していない理由10選と解散することになれば発表はいつなのか予想しました。

  • 2023年8月に契約が終了していますが、現在も再契約の正式発表はありません。
  • 長期契約により不当な待遇をうけるアーティストを守るため最長で7年の契約しか出来ません。
  • 契約金の提示額や個人活動への意欲から再契約に至っていないと考えられます。
  • YGは新グループ「BABYMONSTER」のデビューが控えています。
  • 契約は既に終了しているため、解散することになればすぐにでも発表される可能性があります。
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